鯛めし(たいめし)

一切れの鯛で、贅沢な「鯛めし」のできあがり~~~♪
家庭料理にはもったいないぐらい美味しい。
(骨が残っていることがよくあります。鯛の骨は硬いので刺さると大変。気を付けて召し上がって下さいね)
しょう油は薄口を使うと、色が綺麗です。

献立:「蕗の煮物」「「里芋の煮転がし」「ほうれん草の胡麻和え」 後日、紹介します。

~~レシピ(2合分)~~

米 2合
鯛 1切れ(約170g)100gぐらいでもOK
塩少々
水 360㏄
酒・しょう油 各大さじ2
あれば薬味 (葉ねぎ・三つ葉など) 適宜

●米は研いでザルに上げる(無洗米はさっと洗ってザルに上げる)30分ほど置く。。
●鯛は軽く塩を振って5分ほど置き、グリルで表面に焼き色がつくまで焼く。
0506 taimesi furaipann
(↑フライパンで焼く場合は、クッキングシートを敷いて、油小さじ1と鯛を載せ、中弱火で両面を焼く)
●炊飯器に米、水、酒、しょう油を入れ、鯛を載せて直ぐに炊く。
炊きあがったら、骨を丁寧に取り除き、ご飯と軽く混ぜ合わせる。
0506 taimesi tyawann
●↑茶碗に盛り、お好みで薬味を散らす。

出典【大地を守る会 美味レシピ 土佐産直出荷組合】