「瞑想」マインドフルネス(「めいそう」まいんどふるねす)

毎日15分の瞑想が、脳の記憶をつかさどる「海馬」を元気にさせる。
瞑想によって、有り難いことに「海馬」の量が増えるらしい。
今更ですが・・・母の認知症にストップをかけられていたかも・・・?!

以下は「NHKのガッテン」より。
人間は過去の後悔、将来の不安などいろいろな事柄を18万7000ほど考えている。その主な働きは「海馬」が担っている。海馬が疲れると、瘦せ細って働けない状態になり、ストレスや認知症などを引き起こす。
そのような症状を改善できる方法が、毎日15分の瞑想。
アメリカで流行の「マインドフルネス」も同じもの。宗教とは無関係。毎日3分の瞑想

やってみる価値あり! 3分なら毎日できそう♪
ニューヨーク在住の想田和弘さんもお始めになっています。「(思考のプリズム)瞑想の効果 変革、まずは自分から

瞑想の仕方
●椅子に座り、足の裏は床にしっかりつける(正座やあぐらなどもOK)。
背筋を伸ばす。
目を閉じる(半眼でもOK)。
手は座禅の様に重ねてもよし、股の上の置いてもよし、自由。
大切なのは自分の呼吸(吐いて吸って)だけに意識を集中する。

瞑想する時間
●毎日3分~15分程度。