鰊の昆布巻き(にしんのこぶまき)

今年は自分で作ってみました。
時間かかりますが、何とかできました。作って4日目ぐらいから味が沁みて美味しくなりました。
大きくて食べにくい事もあり、来年は日高昆布ではなく早煮昆布で作るのもいいかと思いました。

北海道では正月に限らず、たっぷりと作って味がよくしみてから食べるんだそうです。
身欠き鰊はスーパーで半乾きでかなり大きいサイズのものを見かけました。これを使う場合は、ゆでこぼして油を抜くだけでよく、米のとぎ汁でもどす必要はないそうです。

~~レシピ(4人分)~~

身欠き鰊 4本(100g)
日高昆布(35センチ長さ) 2枚(約45g)
(水2カップ)
干瓢(かんぴょう) 25g
生姜(千切り) 1片分
昆布のもどし汁 200㏄強
調味料:しょう油・みりん・酒各大さじ3.5
●身欠き鰊は頭を切り落とし、1~2度ゆでこぼして油抜きをし、米のとぎ汁に1日浸けてもどす。
(夏は冷蔵庫に入れる)。
ぬるま湯で洗って水気を取り、うろこを取り、縦2つに切って背骨、腹骨を毛抜きで抜く。
鰊は尾と頭側を互い違いにして1組にする。
●干瓢はぬるま湯でもどし、水気を絞る。
●鍋に水を沸騰させ、昆布を浸けて充分にもどす。
(もどし汁はとっておく)
ぬれ布巾でぬめりを取って平らにのばし、横半分に切る。
鰊をのせてきつく巻き、干瓢で3か所(真ん中、両端から2~3センチのところ)を、二重にしっかりと巻いて結び、3等分する。
●鍋にすきまなく並べて(余った干瓢も入れました)、昆布の戻し汁、調味料、生姜千切りを加えて火にかけ、煮立ったら落とし蓋をして弱火で煮る。
煮汁が少なくなったら湯を何度か足しながら、鰊がやわらかくなるまで45分~1時間煮る。
(焦げ付かないよう注意です)
煮汁に浸したまま一晩おくと味がなじむ。

参考【日本うま味調味料協会 坂本 嵩さん