鶏胸肉の甘辛ごま焼き(とりむねにくのあまからごまやき)

胸肉がしっとり軟らか。味は甘辛で美味しい。そして簡単。
弁当にもお勧めです。
レシピは朝日新聞【キッチン 60の手習い】です。このシリーズが気に入ってます。

ポイント:胸肉をやわらかくさせるには、焼く前に肉に水分を吸わせておく。

~~レシピ(2人分)~~

鶏胸肉 200g
(しょう油小さじ1、酒大さじ1、水各大さじ1~1.5)(水大さじ1にしました)
片栗粉 大さじ2
油 大さじ1/2
調味料:砂糖・しょう油・酒各大さじ1/2
白すりごま 大さじ2(大さじ1にしました)

●鶏胸肉は余分ね脂を除き、厚さ5~8ミリに切る。
ポリ袋に入れ、しょう油、酒、水を順に加えて、手でたたきつけるように混ぜ、肉に水分を吸わせる。
(これがやわらかくするコツ。脂身の少ない肉ほど水分を吸い加熱後やわらかく仕上がる)
片栗粉を加え混ぜる。
●フライパンに油を熱し、鶏肉を強火で焼く。うっすらと色づいたら弱火にし、八割がた火が通るまで焼く。
返して裏も焼く。
●調味料を混ぜあわせ、肉に絡める。
水分が飛んだら白すりごまを振り、フライパンをあおって絡める。

出典【朝日新聞 キッチン 60の手習い】