鯛と竹の子の煮物(たいとたけのこのにもの)

5月は鯛が美味しいですね。
小振りの竹の子は筍狩りに行った孫からのおすそ分けです。

~~レシピ(2人分)~~

鯛切り身 2切れ(160g)
ゆでタケノコ 80g
スナップエンドウ 4個(絹さやにしました)
水 1カップ
調味料:しょう油大さじ1と3分の1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1

●ゆでタケノコは穂先のやわらかいところは繊維に沿って長さ5~6cm、厚さ1cmに切る。根元は厚さ5、6mmの半月切りにする。
スナップエンドウは筋を取り、熱湯で3分ゆでてザルにあげて水気を切る。
(絹さやは筋を取り、熱湯で2分ゆで、水に取ってから水気を切る)
●浅い鍋か小さめのフライパンに水と調味料を入れて混ぜ、中火で煮立てる。
皮を上にして鯛を並べ入れ、玉じゃくしで煮汁をすくってかけ、表面を固める。
脇にタケノコを入れ、落としぶたをして中火で煮る。
時々煮汁をかけながら、ちょうどよい味に煮詰まるまで10分ほど煮る。
(煮詰め過ぎたら水を足します)
●鯛の皮を上にして皿に盛り付け、タケノコ、スナップエンドウを添え、煮汁をかかる。

出典【朝日新聞 料理メモ】