会津のお土産「三五八(さごはち)」を孫娘にもらいました!胡瓜や蕪などの浅漬けが簡単にできます。
↓「三五八(さごはち)」は塩が3、麹が5、もち米が8でできた一夜漬の素です。
ぬか漬けの「ぬか床」は毎日のお世話が欠かせませんが、「さごはち」は常温で保存でき、お味も円やかで病みつきになるほど美味しいです!!!
~~レシピ(胡瓜2本分)~~
胡瓜(大) 2本(約300g)
三五八(さごはち) 大さじ1
●胡瓜は洗って、ヘタを取る。
↓ポリ袋に胡瓜、「さごはち」を入れて、袋の上から全体に行き渡らせ、空気を抜いて閉める。
冷蔵庫で最低で一昼夜置く(2~3日冷蔵庫で置いても大丈夫でした)。
途中で一度、全体に「さごはち」をなじませる。
●水で洗って水気を取り、幅1センチほどの斜め切りにして器に盛る。
(2~3日美味しくたべられました)
蕪も同じように美味しく漬けられます。
~~レシピ(葉付き蕪2本分)~~
蕪(葉付き) 大2個(約300g)
三五八(さごはち) 大さじ1
●蕪の白い部分は4等分し、葉は長いまま使う。
↓「さごはち」をまぶし、全部一緒にポリ袋に入れ、空気を抜いて閉め、葉がしんなりするまで1~2昼夜冷蔵庫で置く。途中で袋の上からなじませる。
●水で洗って水気を切り、食べやすい大きさに切って皿に盛る。 2019/10/15更新