昆布のおかか佃煮(こんぶのおかかつくだに)

昆布の佃煮を作りました。
家で作ると、自分好みの柔らさと味にできるのがいいですね♪
「梅干しといっしょにお茶漬けにしようかなぁ・・😋」と家族のいい反響でした。
昔ながらの削り節が大袋で生協で売っていて、これを使って作りりたーいと思ったのがきっかけです。

「出しをとったあとの昆布でも、とびきりのごはんのお供になる」そうです。

~~レシピ(作りやすい分量)~~

昆布 15cm×8枚(約26g)
(水500ml)
本枯かつお節花削り 20g
調味料:酢大さじ2、砂糖大さじ2、酒大さじ4、みりん大さじ6、しょう油大さじ4

●昆布は水に30分ほど浸して戻し、包丁で約3cm角に切る。
●鍋に昆布、戻し汁と水(分量外)を合わせて約500ml入れる。
調味料を入れて火にかけ、立ったら弱火にし、ふたをずらしてのせて30~40分、昆布がやわらかくなるまで煮る。
(煮る時間はお好みで長く煮ていいと思います)
●ふたをとって中火にし、汁けがなくなるまで混ぜながら煮る。
(汁気は少し残しました。時間は20分ほどかかりました)
『本枯かつお節』を手でもんで細かくして(ポリ袋に入れて揉みました)加え、混ぜ合わせる。
●バットに広げ粗熱が取れたら器にいれて冷蔵庫で保存する。

出典【だいどこログより「昆布のおかか佃煮」】砂糖大さじ4のところを半分の大さじ2に変更しています