鶏ひき肉のいなり餃子(とりひきにくのいなりぎょうざ)

餃子の種を餃子の皮ではなくて、油揚げに詰めて焼きます。

グルテンフリーで消化の良い一品ができました。
あっさりしたお味ですが、食べ応えあります。

こんな素敵なレシピを考えてくれた田内しょうこさんに心から感謝です!!!

~~レシピ(2人分)~~ 約20分

鶏ひき肉 200g
にら 5本
油揚げ 2枚
調味料:おろし生姜1片分、酒大さじ1、しょうゆ・ごま油各小さじ1、塩小さじ1/4、こしょう少々
酢醤油 適量
ラー油 適宜
油 小さじ1

●にらは5mm幅に切る。
●種を作る:ボウルに鶏ひき肉、にら、調味料を入れて混ぜ合わせる。
●油揚げは長い辺が4等分になるように切り、中を開いて種を8等分して詰める。
point切って筒形になった油揚げも、片方の口の端を合わせて閉じ、詰めればOK。肉だねが油揚げをくっつけてくれます。
●フライパンに油を熱し、いなり餃子の肉だねの面を下にして並べ入れて1分焼く。
肉に焼き色が付いたら、火を弱めて側面をそれぞれ2分ほどじっくり焼いて火を通す(最後に蓋をして3分ほど蒸し焼きにしました)
●器に盛り、酢醤油、好みでラー油を添える。
*田内さんの肉テクメモ
見た目は地味ですが、パリッと焼いた皮と香味豊かな肉だねの組み合わせで箸がすすみ、食べごたえも充分。おつまみにも、お弁当のおかずにもおすすめです。レシピはシンプルににらだけですが、子どもに野菜を食べさせたいときは、肉だねにいろいろな野菜を混ぜ込んでしまいましょう。

出典【だいどこログより「ひき肉のいなり餃子」監修:田内しょうこさん】