焼き餃子(やきぎょうざ)

皮がパリパリ、中身はジューシー。もちろん家族に大人気!!!
お正月に欠かせないメニューです。
白菜をたくさん入れて作りますよ♪

焼き餃子はたいへんおいしい😋ですが、
スープに入れるとまた違った味を楽しむことができます→「スープ餃子」作り方は下段をみてね。

ゆでて「水餃子」として食べると、あっさりとしてこれも格別な味になります♪
作り方は鍋にお湯を煮立て、餃子を入れ、浮き上がってきたら2分ほど弱火で煮る。鍋のまま食卓に運び、穴杓子などですくって熱々を食べます。<タレ>は焼き餃子と同じで大丈夫。どうぞ試してみてください。

しばらくぶりの更新です。やっと日常が戻ってきました。
この三カ月、3歳のひ孫と毎日のお散歩。お食事。お風呂。おむつの交換。おままごとでの私の役柄は専らバイキンマン。かゆいところにはワセリン塗布。めくるめく日々に感謝です。

~~レシピ(2袋:48個分)~~

豚ひき肉 200g
(塩 小さじ1/2)
長ねぎ(みじん切り) 2/3本分
生姜(みじん切り) 1片分
調味料:しょう油・ごま油各大さじ1.5、酒・片栗粉各大さじ1、こしょう少々
にら 1/2~1束
白菜 1/4~1/2個(芯を除いて600g)
(塩小さじ1)
サラダ油 適宜
水 適宜
ごま油 適宜
<タレ> 酢じょう油(酢:しょう油=2:1)、ラー油少々

●白菜は粗みじんにし、塩をふって揉む。水気が出たら、水でさっと洗ってから絞る(絞って約400g)。
生姜とねぎはみじん切りにする。
にらは細かく切る。
●ボウルに豚ひき肉を入れ、塩を入れてよく練る。
ねぎ、生姜、しょう油、酒、ごま油、こしょう、片栗粉の順によ~く練り混ぜる。
にら、白菜を加えて全体によく混ぜる(これで具は出来上がりです)。
●皮を手に取り、大さじ1弱の具をのせ、縁に水をつけてヒダを寄せながら包む。
●フライパンを中火弱で熱し、サラダ油大さじ1を入れてなじませる。
餃子を並べ、水約50~70ccをそっと注ぎ入れ蓋をして約3分蒸し焼きにする(途中で水気が無くなってないか確認します)。
水分が無くなったら蓋を取り、ごま油小さじ1/2を回し入れ、強火で水分を飛ばす。
火を止め、一呼吸してから皿に盛る。
●二回目も同じように焼く。
●小皿に酢じょう油を入れ、ラー油少々をたらして添える。

スープ餃子

~~レシピ(3人分)~~

スープの味付けは薄めにします。
器によそってから各人がレモン汁としょう油で好みの味にして食べます。

秋口にはレモン汁の代わりに「すだち」を絞って入れると味も香も特別になり、忘れられないお味になります。

水 3カップ
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2
白菜 200g
餃子 6個
調味料:塩・しょう油・こしょう各少々
レモン汁(または「すだち」)・しょう油 各適宜

●白菜は1センチ幅のざく切りにする。
水と鶏がらスープの素を入れて煮立て、白菜を加えて2~3分煮る。
餃子を1個ずつ静かに落とし入れ、中火でゆでる。
再び煮立ったら、弱火で約1.5~2分、餃子に火が通るまでゆでる。
(ゆで過ぎると皮に張りが無くなります)。
●器に盛り、お好みでレモン汁または「すだち」を絞るなどして、しょう油を少したらしていただく。