まるで「好き焼き」を食べているようでした♪
甘くて美味しい。息もつかずに平らげました。
食べたとたんに眠気が来ましたので、老人はサラダ油とバターの分量を控えるといいかも知れません。
ねぎは1.5本で作りました。
92歳になられる鈴木登紀子さんのレシピです。
料理好きのお母さんから料理のコツを教わったそうです。
~~レシピ(2人分)~~
角餅 4枚
長ねぎ 1~2本
サラダ油 大さじ2、
バター 大さじ1
調味料:酒、砂糖各大さじ3、みりん大さじ2、しょう油大さじ3強
●長ねぎは厚さ1センチほどの斜め切りにする。
●フライパンを熱し、サラダ油とバターを入れる。
長ねぎを半量並べて餅をのせ、更に残りのねぎを載せる。
火を止めて、調味料の酒、砂糖、みりん、しょう油を順に回しかける。
弱火にかけて蓋をし、餅が柔らかくなるまで5~6分焼く。
●食卓に鍋敷きを敷いて、フライパンのまま供する。
出典【朝日新聞 わたしの料理 鈴木登紀子さん】