巻き寿司(まきずし)

節分の頃に作ります。
きっちんが子どもの頃に味わった理想の味を求めて・・・今年も作ってみました。
結構、行ける気がします~~♪
よく似たお勧めレシピ→「サラダ巻き

献立:蕪のごま塩和え、豚汁

~~レシピ(2人分)~~

ご飯 440g
(すし酢:酢大さじ2、砂糖大さじ1と1/3、塩小さじ1/2)
高野豆腐 2枚
(だし汁1カップ、調味料:砂糖大さじ1と1/3、みりん・薄口しょう油各小さじ2、塩少々)
干瓢 10g弱(約110センチ)
(塩少々、水かぶるぐらい、調味料:砂糖大さじ3/4、しょう油大さじ1)
三つ葉 1/2袋
焼き海苔 2枚

●高野豆腐を戻す:
沸騰した湯に高野豆腐を1枚入れて直ぐに裏返し、蓋をして直ぐに火を止める。
3分たったら、フライ返してそっと取り出し、まな板に載せる。
フライ返しでふんわり押して水気を少々絞る。
20170215 makizusi manaita
↑同じようにもう一枚も戻し、短い方の辺に平行に4等分する。
●鍋にだし汁と調味料を煮立て、切った高野豆腐を入れて弱火で煮る。
煮汁がほとんど無くなったところで火を止めて冷ます。
●干瓢は水で洗って塩もみしてから、水でよくもみ洗いする。
鍋に入れ、干瓢が充分かぶるくらいの水と砂糖を加えて、弱火で5分煮てからしょう油を加えてじっくり煮る。
煮汁がほとんど無くなったところで火を止めて冷ます。
●寿司めしを作る:
すし酢の材料を混ぜ合わせる。
熱くしたご飯にすし酢を振り掛け、底から上に混ぜ、切るように全体も混ぜる。
硬く絞った濡れ布巾をかぶせておく。
●三つ葉はサッと茹で、水に取り、軽く絞って、ザルに上げる。
焼きのりは片面をサッとあぶる。
●巻きすの上に縦長にのりを置く。
半量の寿司めしを手前と両端は、海苔ギリギリまで広げ、向こうは4~5センチほど海苔が見えるように広げる(ご飯は凸凹に広げる)。
中央に、手でほんの少し絞った高野豆腐を3本載せる。
干瓢を端で折って3~4列ぐらいにして載せる。
三つ葉を長いものは端で折って載せる。
●手前から巻きすを持って空気も一緒に巻き込む気持ちでフンワリと巻く。
つなぎ目を下にして、横から見て四角い形に整える。
●水を沢山含ませた布巾で包丁を濡らしながら、10切れに切る。