海老のナンプラー炒め(えびのなんぷらーいため)

超豪華なおかずです。
酒の肴なので濃い目の味付け。飲むならビール。
料理人の横田渉さんは「キンキンに冷やした本場タイの『シンハービール』でキメたい」とおっしゃっています。

海老は背に切り込みを入れるのですが、きっちんは間違って頭まで切り込みを入れてしまい、美味しいミソをふいにしました。どうぞ切り込みは背だけに!
焼くだけでも超美味しい→「赤海老の塩焼き

~~レシピ(2人分)~~

赤海老(有頭殻付き) 6尾
トマト 1個
にんにく 1片
油 大さじ2
調味料:ナンプラー大さじ2、しょう油大さじ1

●海老の背に切り込みを入れて背ワタを取り除き、余分な髭(ひげ)と尻尾の先を鋏で切り落とし、水気をふき取る。
にんにくはみじん切りにする。
トマトは6等分のくし切りにする。
●フライパンを熱し油を引き、中火で海老の両面を香ばしく焼く。
フライパンの空いている部分に、にんにくを加えて炒める。
薄く色づいたら、トマトを加えて軽く炒める。
火を止め、ナンプラーとしょう油を加え、余熱で煮詰めながら海老に絡める。

出典【朝日新聞 肴ごはん 横田渉さん】