里芋とこんにゃくの土佐煮(さといもとこんにゃくのとさに)

上品で円やかなお味でした!!!
家族みんなが美味しそうに食べていました♪
レシピは村田吉弘さんです。有難うございます。

~~レシピ(4人分)~~

里芋 500g
こんにゃく 1枚(250gで作りました)
【煮汁】だしカップ1+3/4、しょう油大さじ2、みりん大さじ2
削り節 一つかみ(約5g)

●里芋はたわしでこすって洗う。
こんにゃくは横長に置いて、横半分に切り、端から8~10mm幅の薄切りにする。1切れずつ平らに置いて、中央に縦に1本切り目を入れ、一方の端を切り目にくぐらせてねじる(手綱こんにゃく)。
●鍋にこんにゃくを入れて、たっぷりかぶるぐらいの水を加え、中火にかける。沸騰したら、こんにゃくを網じゃくしなどですくい、取り出す。
●鍋に残った湯に里芋を入れ、弱めの中火で10分間ほどゆでて、皮をむく。(蓋をして15分ほどゆでました)
ポイント:里芋は丸ごと下ゆでしてから皮をむけば、包丁いらず。ぬめりやかゆみも気にならない
●鍋をきれいにしてこんにゃくと里芋を入れ、【煮汁】の材料を加え、中火にかける。煮立ったら落としぶたをして火を弱め、時々上下を返しながら、煮汁がなくなるまで煮る。
(弱めの中火で上下返さず、17~18分煮ました)
火を止めて、削り節を手でもんで加え、ざっと混ぜて器に盛る。
ポイント:仕上げに加える削り節は、全体にからみやすいように、手でもんで細かくしてからふりかける。
(鰹パックなら袋の上からもんで細かくしてから加えると簡単!)

出典【みんなのきょうの料理 村田吉弘さん 里芋とこんにゃくの土佐煮